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金粉は体内に影響ないのか? [金の性質]


金粉は食べても大丈夫なのか?



…結論から言うと、金箔は食べても安全です。



金箔は着色料・食品添加物として厚生労働省から正式に認可されています。



金箔は酸化も腐食もしないので食べてもそのまま出てきます。



胃液でも溶けないし、唾液でも全く変質しませんし吸収もされないのです。



微量に含まれる銀も同じく胃酸でも溶けません



金箔は人間の体内では全く溶けたりしません。



歯科医療で金や銀が使われるのはその為です。



食品でも仁丹の銀などに昔から使われています。



金箔はほんの少量で豪華な演出が出来ますので、お酒・お茶や料理におすすめです。



記念日や晴れの日など、ちょっとゴージャスに食卓を飾りたい時、是非お試し下さい。



金箔は東京の12倍になる [金の性質]


日本の伝統文化を代表する物のひとつに石川県金沢の金箔細工があります。



ある大手の貴金属商の推定によると、この金沢で金箔として使われている金の量は年間でおよそ1.2トンに上るとの事です。



このからどれ程の大きさの金箔が出来るのでしょうか。



金1グラムは0.1ミクロンの厚さまで延ばすことが出来ると言われています。



もし、1グラムをこの薄さまで延ばすと、およそ50センチ4方の大きさになります。



これは4グラムで丁度1平方メートルになる勘定です。



そこで、1.2トンの金を全てこの薄さにすると30万平方メートルにもなります。



また、世界の金を全て金箔にすると、2万6500平方キロメートルです。



東京都の面積は2161平方キロメートルなので約12倍を覆う事が出来る勘定です。



タグ: 性質 金箔

金の伸びる性質について [金の性質]


は1グラムでどの程度伸びるものなのでしょうか。



は大変細く伸ばす事が出来、最小で直径0.005ミリの線にする事が出来るといわれています。



そこで、ここまで細くした場合には長さはなんと3000メートルにもなります。



現存する世界の金の量は10万6000トンと言われています。



この線をすべて金線にすると3180億キロメートルになります。



地球と太陽の平均距離は1億4960万キロメートルなので、太陽との間を1063回も往復できる勘定です。



このように延ばしたり、広げる事を展延(てんえん)と言いますが、金は金属の中で最も展延性に優れており、工芸品によく使われる理由の一つです。



この面でもはまさに「金属の王」に相応しい存在とも言えるでしょう。



タグ:金属 性質

金を溶かす王水とは [金の性質]


は、酸にもアルカリにも侵されず、錆びる事もない。



金はまさに千古不滅の金属ですが、そんな金にも大敵があります。



それが王水です。



王水は、濃硝酸に濃塩酸を混ぜて作る物です。



王水は金や白金を溶かす事ができ、溶剤としては地上最強の物です。



「これこそ水の王である」と言う所から「王水」と名付けられたとも言われています。



それにしても、金はまさに地上にある金属の王とも言える金属ですが、それを溶かせるからと王水とは実にうまく名付けたものです。



もっとも、一般には知られていませんが、王水以外にも金を溶かせる溶剤があり、青酸カリで知られるシアン化カリウムです。



価格が安い所から、金の精錬には使われていますが、環境問題を起こしやすく時々問題になります。



将来は金の生産の足かせになるかもしれません。



金とカラットの関係 [金の性質]


カラットというと何を思いうかべますか?



恐らく、あの光輝くダイヤモンドをまぶたの裏に画くのではないでしょうか?



ところが、カラットという単位はダイヤモンドだけでなく、金にも使われます



普通、指輪などを買うと裏にKの字が刻み込まれています。



このKの字がカラットを表しています。



金の場合は24カラットで純度が100%になります。



そこで、18K刻み込まれてあれば、指輪には24分の18の金が含まれている、と言う事を表しています。



また、ペン先などに多い14金は24分の14だけ金を含んでおり、純度は約58%です。



一般に金は純度が高いほど柔らかいと言われます。



この為、純度100%の金製品は柔らかくて変形したりキズが付くため売っていません。



地金はフォーナイン(純度99.99%)物が多いようです。



買う時は損をしないようKの字に注意してください。



ホワイトゴールドのメッキ仕上げについて [金の性質]

ホワイトゴールドはロジウムメッキ仕上げをする事はご存知かと思いますが、あくまで、地金はホワイトゴールドなので地金表面をより白く美しく見せる為にロジウムメッキ加工されています。



ロジウムコーティングとかロジウム処理とか言い換えて表示する場合もあります。



ロジウムメッキ加工されたホワイトゴールドですが、実はホワイトゴールドの問題点でもあります。



その理由は、ロジウムメッキを施してあるという事は、使っているうちに傷つき、表面のロジウムが剥れてしまいます。



そして、若干黄色味を帯びた地金の色が表面に現れた状態になってしまいます。



この状態は変色した訳ではなく、メッキが剥がれて真っ白でない18金が露出しただけです。



これを元通りにするには、もう一回メッキ加工すれば新品同様になり、費用もさほどかかりません。



最近では割り金の技術も向上した為、黄色味も少なくなり、ロジウムメッキもかなり耐久性が増しました。



一番の問題点はホワイトゴールドはこういうことが起こり得る事を、説明もせずに販売する事です。



ホワイトゴールドとは [金の性質]


ホワイトゴールドとは、ゴールドに割り金として銀やニッケル、パラジウムなどの白色系の金属を使うと白っぽい金が出来上がり、これがホワイトゴールドです。



でも、割り金で白色に近づけたゴールドも、黄色味が残ってしまいます。



K18で言うと、金75%割り金25%なので、真っ白のホワイトゴールドにはなりません。



そこで、表面にロジウムという白色の金属で表面加工を施すと、白色で光沢感のある「ホワイトゴールド」が完成します。



ホワイトゴールド」の名称で販売されている宝飾品は、ロジウムめっきの加工がされています。



プラチナの代用品として開発されたのがホワイトゴールドですが、「ソフト・ホワイト・ゴールド」と呼ばれる配合が、「金-パラジウム-銀」で加工しやすいのが特徴です。



強度を増したい時はニッケルを少しだけ加えます。



しかし、やや黄色っぽく濁ったように見える為ロジウムメッキをかけます。



最近では「金75%-パラジウム25%」の配合が増え、これが主流になりつつあります。



通称「パラ割り」と呼ばれています。



なぜ純金を合金にするのか? [金の性質]


は化学的に安定した金属で柔らかくて加工しやすいのが特徴ですが、逆に、ジュエリーなどの製品にするには柔らかすぎて型崩れしやすく、傷がつきやすいなどの問題が起こります。



繊細な細工を必要とするアクセサリーなどでは、かなり困った問題です。



そのうえ身に着けるという性格上、美しいだけではなく耐久性も求められます。



しかしそういう問題も、は他の金属と混ぜやすいという特性を生かし、他の硬い金属を加えて、合金にすることでその欠点を解決し、さらに色が変わるなどの美しい効果も発揮されます。



24金18金とか言いますが、金は24分率で表示するので、金がどの割合で混ぜられているのかを表示しています。



24金というのは混ぜ物の無い金、つまり純金です。



18金」は日本で最も一般的で、配合率は金が75%、それ以外の金属が25%を含む金の合金です。



そして、その「18金」のうちの25%にあたる金属のことを割り金といいます。



金の不変性とは [金の性質]

は化学的に非常に安定していると言われます。



まず空気中や水中においても酸化しません。



つまり錆びる事も腐る事もなく、金の輝きを永遠に保つことができる高い耐性をもっています。



あの有名なエジプトのツタンカーメン王のマスクが、何千年もの間黄金の輝きを保っているのは、この不変性が最大の理由です。



この徹底的な耐性の為、普通の塩酸、硫酸などでは金を溶かす事が出来ません。



を溶かすには、王水と呼ばれる濃塩酸と濃硝酸の3対1の混合液を使用するしかなく、基本的に自然界に存在する限り、酸やアルカリに影響される事はまずありません。



これだけ高い耐腐食性を誇るので、金メッキなどをほどこしておけば長持ちします。



ただ金は剥がれやすいので、扱いは丁寧にしなければなりません。



は溶けて固まっても金として売ることができます。



これもまたの不変性からくる価値といえるでしょう。



金の性質とは [金の性質]

といえば、貴金属の代表格・まばゆいばかりの輝きをイメージする人が多いのではないでしょうか。



黄金と例えられるように、黄色に近い色なのですが独特の光沢の輝きが一番の魅力。



の融点は1064℃で、非常に柔らかいので加工しやすいという特徴を持っています。



酸素+アセチレンを使用したバーナーが3330度という温度に達するので、金を蒸発させる事も出来ます。



ちなみに火事などではの沸点に達する事はありませんが、悪条件が重なった場合1200℃まで上昇するといわれており、その場合金のアクセサリーなんかは溶けてしまいます。



しかし、沸点に達さなければは溶けても焼失してしまう事はなく、温度が下がればまた固まり始めます。



また金属の中でも最高の展延性を誇り、箔に延ばした場合はおよそ1㎡までの金箔に引き延ばすことが出来ます。



また、低電気を通しやすく、熱伝導率も高いため工業用製品にも重宝され、特にエレクトロニクス分野には必需の材料となっており、パソコン、携帯電話の中にも使われています。



砂金は砂の中からより分ける [金の性質]

の鉱脈を含む岩石が風化し、そこから分離した比較的粒の大きい金が、川底などに堆積したものが砂金です。



なども含まれますが、鉱脈から分離すると表面の金以外の鉱物は水中で流され、金の純度が高まので、砂金の表面は純金のように輝いて見えます。



日本の砂金は、純度が高く、特に東北地方産のものは素晴しい純度を誇っています。



砂金採りの道具には、日本古来の「揺り板」とアメリカなどの「ゴールド・パン(皿)」があり、「比重選鉱」の為の道具で、水中につけて重たいと他の鉱物を分けるのです。



ただ、砂金を含む砂を多く集め砂金の密度を高めておくことが重要です。



日本では木製の樋にシュロなどで編んだむしろを敷き、水中に沈めて手作業で砂を流し、むしろの目に砂金を詰まらせる方法がとられました。



また、明治以降は川底の砂をポンプで一気に吸い込んで流す「ドレッジャー」という機械が使われました。これは、アメリカやカナダのゴールドラッシュの時代に開発されたもので現在も利用されているようです。



合金とは [金の性質]

は柔らかくて加工しやすいのですが、逆に言えば型崩れしやすいともいえます。



金塊のように長方形の塊ならとにかく、繊細な細工をほどこすアクセサリーなどでは、かなり困った問題になります。



ところが、は他の金属と混ぜやすいという都合のいい特性を持っているので、他の硬い金属と混ぜ合わせて、合金にすることでその欠点を補えるのです。



24金とか18金といった表示を見かけますが、あれはがどのような割合で混ぜられているのかを表示しているのです。



ちなみに英語表記では18kなどと表記されますが、その場合18金ではなく、18カラットと呼びます。



よくダイヤモンドの重さをカラットで表記しますが、その場合の表記はct。金の比率の場合はkまたはktなのでお間違えなく。



金の光沢、光の三原色とは [金の性質]

というと、まずは眩いばかりの輝きをイメージする人が多いのではないでしょうか。



黄金と例えられるように、黄色に近い色なのですが、独特の光沢があるので、ただの黄色とはまた違って見えます。



ところが、このをすりつぶして、砂金よりももっと小さい粉状にしてしまうと、黒や赤っぽい色、または両者の混じった紫色に見えることがあります。



には青い色を吸収する働きがあるので、反射の加減で金の輝きが表現されます。



光の三原色という言葉がありますが、赤、青、緑の三色で、この三色の組み合わせでどんな色でも再現できます。



この3つの光がほぼ同量であれば白、透明という事になります。



太陽光や電気がそうです。



は青色だけを吸収して、他の赤と緑は反射します。



反射された光だけが人間には見えるので、その二色を組み合わせた黄色に見えるのです。



金が黄色というのは青色を吸収する金独特の性質によるものなのです。



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